こんにちは。トレスマリア ビューティアドバイザーの高田久美子です。あっという間に2月ですね！寒い日が続くので気づくと厚着になり、カラダも動かさないからよけいに冷えを感じるなど悪循環になっていませんか？そんな時は女性ホルモンも乱れやすくなるそうです。そこで、今回は女性ホルモンと上手に向き合うお手入れ提案をご紹介します。キーワードは「肌と女性ホルモン」です！

2月の肌と女性ホルモンの状態は？
＜顔やボディー＞ 2月は気温・湿度ともに1月に続き1年で2番目に低くなります。エアコンなどの乾いた風を受けたと思うと、外の冷たい空気に触れて、肌表面は一気にバランスを崩して水分不足になり乾燥が加速します。乾燥すると肌の表面はスカスカになってしまい、内側の水分もなくなって、くすみや小皺につながってしまいます。

＜デリケートゾーン＞ 顔が乾燥するとデリケートゾーンも乾燥します。また、重ねばきやタイツを履く影響で、特にムレやすく、ムレることで水分が奪われて、肌内部は更に乾燥しニオイやかゆみ、黒ずみの原因になってしまいます。

＜女性ホルモン＞ 冷えやストレスを感じるときは、女性ホルモンも乱れやすくなります。女性ホルモンが乱れると、肌の乾燥や荒れ、代謝や気持ちのダウンにも繋がってしまいます。体を内側から温めて、ストレスと上手にお付き合いすることが健やかな女性ホルモンのバランスにも大切です。

お手入れ方法や向き合い方は？
＜顔やボディー＞
外気の影響で特に乾燥しやすいので、いつも以上に高保湿を心がけましょう。マスクをしていると摩擦やムレがあるので、日中も携帯スプレーなどを使ってこまめな保湿をすることで、マスクムレや荒れを防ぐのにおすすめです。

＜デリケートゾーン＞
保湿がとても大事です。まずムレの予防や衛生面から低温のドライヤーで毛を乾かしましょう。そして、内部に浸透するトレスマリアミルクでマッサージしながら丁寧に保湿をしましょう。保湿によって摩擦が抑えられるので、ヒリヒリや黒ずみの予防にもなりますし、毛も柔らかく素直になります。また、常在菌が整って痒みが起きにくくなるとともに、膣内への雑菌繁殖を予防するので、健やかな腸内環境を保つことにも繋がります。

＜女性ホルモン＞
女性ホルモンが整うことで、肌状態も良くなったり、代謝アップや気持ちのアップにも繋がります。入浴でじっくりと温まったり、日中はお茶で体の芯から温まって、体を冷やさない習慣が大切です。また、不安や沈んでしまうことがあっても、前向きな思考や上手なリラックス＆リフレッシュ方法を知ることで、上手にストレスと向き合うことが大事です。「トレスマリア ティーを飲むと、温まってぐっすりと眠れるようになりました」「香りに癒されます」という声もいただいていて、美味しくて女性ホルモンを整えられたらいいですね！

皆さん、いかがでしたか？2月はいつもより丁寧に体を温めて保湿をしましょう。また、ストレスを溜めないように明るく行きましょうね。心やカラダは連動していますから、丁寧に向き合って、ハッピーな女性が増えることを願っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。